「風呂は命の洗濯よ」とは言ったもので、1日の全てを洗い落とす場として最適です。

それは心の疲れだけでなく、花粉を洗い落すといった観点でもそう言えます。

 

花粉症対策としてお風呂で花粉を洗い落とすという方法がある一方で、

お風呂に入れば花粉症の症状が悪化し目の痒み(かゆみ)がひどくなったと訴える人もいます。

 

今回の記事では何故花粉症の症状がお風呂上がりにひどくなるのかということと、

どうやってお風呂に入れば症状を和らげることができるのかについて紹介します!

 

どうしてお風呂上がりに花粉症がひどくなるの?

以前の記事で花粉症の改善方法として低体温からの脱却が有効であると紹介しました。

参考記事:低体温から脱却すれば花粉症が治る?理由を説明!

 

「じゃあガッツリお風呂に入って低体温から脱却しよう!」

 

そう思った方、ちょっと待ってください!

 

もちろん低体温から脱却するのは花粉症に有効ですが、
あまりにも高温のお風呂に入ってしまうと逆効果なのです。

 

皆さんのお風呂の設定温度は何度ですか?

42度以上のお風呂に入ると、花粉症の症状に関係するヒスタミンという物質が分泌されるようになります。

このヒスタミンが分泌されると体は体内から花粉を排除しようとする働きを活発にします。

 

花粉を排除しようとする働きは

  • 目がかゆくなる
  • くしゃみが出る
  • 鼻水が出る

等々ですので、お風呂に入ると花粉症が辛くなるという訳です。

 

逆に言えばヒスタミンの分泌を抑えることが出来れば症状の緩和を見込める訳ですね。

余談ではありますが、皆さんが普段飲んでいる抗アレルギー剤の成分を見てみてください。

”抗ヒスタミン剤”と書いてありませんか?

 

そうなんです、皆さんが普段飲んでいる抗アレルギー剤はヒスタミンの分泌を抑える薬なんですよね。

 

 

「ふ~ん、じゃあ40度くらいにさえしとけばお風呂は安心だね。」

 

そう思った方、まままままま、待ってください!!!(2回目)

 

もちろんヒスタミンを分泌させないお風呂の入り方は重要ですが、
お風呂上がりのことも考えてください!

 

皆さんがお風呂を上がった直後にすることは何ですか?

おそらく大多数の人がタオルを使って体を拭くかと思います。

そうです、そのタオルが原因なのです。

 

花粉症対策に洗濯方法を特に考えていない方はおそらく天気の良い日に天日干しをしているかと思います。

お風呂で綺麗さっぱり花粉を洗い落としていても、タオルにベッタリ花粉がついています。

 

そうです、そのまま体を拭けばベッタリ花粉を体に塗りたくっていることになるのです。

 

お風呂上がりに花粉症がひどくならない方法

「お風呂上がりは花粉症がつらくなるだって?じゃあもうお風呂に入らねえ!!」

 

大丈夫です。どのようにしてお風呂に入れば花粉症がひどい!とならないかを紹介します。

 

まずはお風呂の温度を40度に設定しましょう。

42度以上に設定してしまうと体内でヒスタミンが分泌されてしまいます。

 

また風呂上がりで使うバスタオル、衣服は出来れば室内干しをしましょう。

持っている方は乾燥機を利用しても良いですね!

 

これらを以下にまとめます!

 

 

 風呂の温度  バスタオル・衣服
40度を目安に設定 天日乾し・乾燥機を利用

 

以上を参考に楽しい?お風呂タイムを満喫してくださいね!