日本国内には様々な植物が自生・植林されております。

その植物たちは1年を通して様々な花粉を飛散させており、私たちのアレルギー症状も1年にわたって発症してしまいます。

 

花粉症で辛い思いをしている方は「せめて室内だけは花粉を入れない聖域にしている。」という方も多いかと思います。

 

となると気になるのは夏や冬に「エアコンをONにしていると室内に花粉が入ってくるの?」ということ。

 

今回の記事では「エアコンをONにしていると室内に花粉が入ってくるの?」という疑問について解説したいと思います。

 

エアコンをONにしていると室内に花粉が入ってくるの?

 

結論から言いますとエアコンをONにしていても室内には花粉が入ってきません。

 

・・・と、ここで締めちゃうと記事が終わっちゃいますので、ちょっとだけ解説します。(笑)
※今回は冷房で解説します。

 

 

まず最初にエアコンは「室内機」と「室外機」の1セット構成です。

「室内機」と「室外機」はパルプによって接続されており、
このパルプには冷風を室内に・熱を室外に送り出す冷媒(れいばい)と呼ばれる物質が備わっております。

 

ですので「室内機」は室内の熱い空気を吸引し、パルプ・室外機を通して空気から熱だけを外へ排出します。

一方「室外機」は「室内機」から受け取った熱い空気のうち熱だけを室外へ排出し、熱がなくなった空気(冷気)を室内機に供給します。

 

以上のことからエアコンの通常運転では室外機は外気を取り込んでいないため、
エアコンをONにしていても室内には花粉が入ってこないのです。

 

これを内気循環(ないきじゅんかん)といいます。

 

 

・・・しかしですね、現在発売されているエアコンには様々な機能があり、給気機能というものがあります。

こちらについても解説します。

 

エアコンの給気機能は花粉を取り込まないの?

皆さんエアコンの給気機能とはご存知でしょうか?

 

読んで字のごとく、外気を室内へ供給する機能です。

 

ですので室外機を通じ、室内機へバンバンと花粉が運ばれてきます。

 

 

「え、じゃあ給気機能を使うと室内にバンバン花粉が入ってくるの?!」

 

 

その点はご安心ください!

 

皆さんも節目にエアコンの内部掃除をしているかと思います。

その時に目にすることがあるエアコンフィルターが花粉やPM2.5を室内へ通すことなく、防いでくれています。

 

またエアコンフィルターだけでは心細い方は吸気口に貼り付けるだけのエアコンフィルターとかも販売されていたりします。

エアコン内部のフィルター+吸気口に貼り付けるフィルターの2重ブロックというわけですね^^

 

 

ですのでエアコンを使用することによって花粉が室内に侵入することはない!が今回の記事のまとめです。

 

 

もちろんフィルター自体には花粉が付着しておりますのでこまめな掃除が必要ですよ!

最低でも花粉の飛散終了後には掃除をするようにしましょう!